ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡 44章
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0706名無しさん@お腹いっぱい。
2005/07/03(日) 14:33:34ID:fy9aQZq4レビュアー: カスタマー
ついに現れたか・・・。
僕は期待と不安を胸に、BSのパッケージを開けた。
まず、説明書を読んだ。
「面白い・・・。」
説明書が面白いのだ。こんなゲームは初めてである。
僕はさらに期待を高めた。そして遂に、
BSをPS2にセットした。
ここで深呼吸。そう、焦ってはいけない。転ばぬ先の何なんとやらだ。
〜(中略)〜
そう、それは紛れも無く、入り口。夢と希望の王国への第一歩であった。
僕はこのゲームに没頭した。もう止まらない。誰も止められない。
俺のマシンを止めることは出来ない。
始まっていたのだ・・・新世界が。
僕が宇宙を感じたとき、記憶の中で最後の君を見た。
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