妄想電波受信!

デミデミ城、宴会後

デミデミ「さて諸君、時間も遅くなったようだ……今宵はこのまま、わが城に逗留されてはいかがだろうか?」
サビ「別に構わないけど……こんなに多人数が泊まる場所はあるのか?」
デミデミ「心配はいらない、離れがあるので今宵はそちらを利用していただこう」
零児「そいつは重畳。 部屋割りなどはどうする?」
デミデミ「部屋が足りなくなることはあるまい、各人好きな部屋を使いたまえ」
英雄「いやはや、そいつは豪勢ですな〜」
ベラボー「まったくです。 会社の慰安旅行とは違いますね」
シルフィー「宿泊料金は以下のように……」
1P&2P「お前が取るな」
コブン1〜40「でも、あんまり多くの部屋を使うとお掃除とか大変ですよー」
トロン「あんたたちが掃除すりゃいいじゃない。 あ、あたしの部屋もよろしくね!」
コブン1〜40「そ、そんな〜トロンさま〜」
ひろみ「ちょっとかわいそうですね」
デミデミ「召使いにさせるので構わんが、諸君らの好きにしたまえ。 さて、私は先に休ませてもらうことにしよう」

とりあえずここまで。