まあ、人によって好みは色々あると思うが、そもそも論から言えば、
同好の士に「こうやってみたら面白くない?」という提案精神が、
同人的、とも言える。

誰に向かって話しかけているの分からないような「一般層」という抽象概念に対して、
一発当てるためにゲームを作るとなると、やり方が「企業的」にならざるを得ない。
まあ、それで一発当てた人もいるが(スマホゲーとかで)、「自分の作りたいゲームを
作ったか?」と言ったら大体はNOだろう。(ウケるようなゲームを作った、とは言うかも知れないが)

その辺は、各人スタンスが違っていて良いとは思うけど、後者はほんの一部は成功するけど、
死屍累々で、細々と続けているのは前者の印象はある。まあ、何が欲しいか?にもよるかも知れないが。