一応接着剤と言い出したのは俺と言っておく。404とは別人。
まぁ、同じような考え方だろうけど。

完成の確率を上げる条件として、素材を接着できる奴がリーダーになる事を上げてるだけで、
楽しんでもらうとかはこの際二の次。

たとえば俺らのサークルの場合、一堂に会して話し合いをすることは企画の最初の段階だけで、
動きだしたら全員集まることは滅多にない。というのも、みんな仕事や家庭があるので、

接着剤-絵師、接着剤-音師、接着剤-ライター、接着剤-その他外注

というような感じで、基本必ず接着剤が間に入って、活動時間が合わない等を吸収する。
また、全員集まると喧々諤々でなかなか決まらないが、二人で話し合うとすんなりいくし、
一旦みんなに根回しして、その後会合するとまず決まる。

そいで、絵は動いてるのを見て調整したいとか、音があってるのか実際に動かしたいとか、
文章がテンポよく表示されるか見たいとか、必ず注文が来る。
となれば、プログラマが接着剤という意味が見えてくるんじゃないだろうか?どう?