久しぶりにプリンセスメーカー2(PC版)起動してみた。

まず父親の名前、娘の名前、それぞれの誕生日等の入力がある。
ここで流れるBGMがすごくよくて、これからの娘との生活を予感させるものになってて
この時点でプレイヤーとしてかなりスイッチが入る。

次におどろおどろしいBGMとともに世界背景の説明があって
主人公が魔王を倒し王につかえる身となった顛末が語られる。

感動的なBGMが流れ出し、天空から光とともに娘がやってくるシーン。
「この子は聖なる光の中で今まで育ってきた。この子をお前に預ける。
この子が生きるも死ぬも、どのような人生を送るかも、全てはお前次第。
頼んだぞ・・・」
BGMの効果もあって、この時点でちょっと涙ぐむくらいの引力がある。
プレイヤーは完全にスイッチ入る。
古いゲームなのに本当に良くできてる。

本家と比べるなよと言われる気はするけど、
やっぱりこの手のゲームは娘に思い入れできてナンボだと思うんだ。