有効な選択肢、というのは
プレイヤーが選ぶに際して「勝利条件を達成するという目的にとって有効な葛藤」が起きる選択肢、という意味
選択肢があっても、どちらを選んでも結果が変わらず、プレイヤーが葛藤しない、してもゲームの勝利条件上有効ではないものは無効扱い
つまり情緒由来の葛藤は含まない。性能は同じどっちの女キャラを選ぶか、とか。

例えばあるシーンで、2択の選択肢があるノベルゲームと
5枚までの手札を好きにドロー入れ替えしてコールできるゲームがあるなら、
1枚替えるなら5通り
2枚替えるなら5x4通り
3枚替えるなら5x4x3通り
4枚なら5x4x3x2通り
5枚なら1通り
一枚も替えないで1通り
そしてそれらにコールするかどうかの選択肢する
・・・でいくつだ414通り?となるので、そのシーンにおいては207倍のゲーム性の差がある、と言いうると思う
もちろん有効でない選択肢もあるだろうから実際はもっと差は少ないだろうけど理論値として
まあこれはおれ理論での判定法なのでコスティキャンは関係ないし、実証ももちろんないけどな
この換算法だとパズルの場合、解法がひとつしかなければゲーム性1、ということになるな

反論してる側はそれこそ根拠の提示自体がねーだろ
とりあえず公表されていて、それなりの支持を持つ文章が根拠にある意見と
個人の主観だけの根拠のない意見、どっちがより宗教的だろうね