CPU系エンジンだとちょうど体験版が出たばかりの「すぴぱら (minori)」がかなりCPU依存だね。
メモリ帯域も含めた総体って言ってはいるけどCore iシリーズが推奨。
「いい物を作るためには妥協しない」とか言って。引用長いけど正確さのために。

> また、このスクロール演出部分が最もマシンパワーを必要とする為、少々旧仕様のPC構成では、
> 重く感じられる場合もあるかと思います。ですが現状で最高のクオリティを目指すのは、
> エンタテインメントの制作としては当然の姿勢かと考えております。
> 現に、最新のスペックを持つコンピューターをお使いの皆さんがいらっしゃる訳で、その方々に
> 「低いスペックでも動くように、演出効果をショボく抑えちゃいました♪ テヘペロ」とは、
> やはり申し上げる事はできません。
> こうしたPC等のテクノロジーは、かなりの速度で高機能化 / 安価化が進むものです。そんな中で、
> 後ろを見ていては、面白い事はできないものです。
> 「世の中が後から付いてくるさ!」と生意気な事を申し上げるつもりは毛頭ございませんが、
> よろしくお願いいたします。
ttp://www.minori.ph/lineup/sppl/lineintro.html

でもこんなこと言ってもそれに付いてこられるユーザーなんて極めて限られるから
結局Direct3D使ったあまりマシンパワーに依存しない(それでもCore2Quad以上くらいを想定)バイナリを
テストしてたりするのが現実だけど。先行のファンディスク(すぴぱら NICE TO MEET YOU!)用で。


GPU系だと↓こんな必須条件の新エンジンを投入してきた「この大空に、翼をひろげて (PULLTOP)」
> ・最大テクスチャサイズが4096×4096以上である。
> ・ピクセルシェーダー2.0が利用できる。
> ・2のべき乗以外のサイズのテクスチャーが利用できる。
ttp://konosora.jp/blog/download/1222/

こっちも結局「軽量版を検討」とか言ってるけど。