☆ハメポイント
・シングルスレッドモデルなのでTJS呼び出しは単純な無限ループだけで busy loop になって中断不能。
・TVPPostEvent 含めて別スレッドからの吉里吉里機能呼び出しは Windowプロシージャの経由が必要
・contfreq=0 での continuous handler は画面は更新されるがCPUを食い尽くす
・トリガでイベントを無限呼び出ししたりするとこれもCPUを食い尽くす
・優先イベントを無限呼び出しすると画面更新無いままCPUを食い尽くす

トランジション時に液晶が鳴いたりするのは、無制限呼び出しで、限界まで更新処理がはしることによるものです。
比較的新しい版の吉里吉里では -contfreq で抑制可能になっているので、多用するなら指定していたほうが良いです。

トランジション処理は selfupdate=true なら continuous handler での更新が無いので、
自前で Timer と AsyncTrigger などで処理するようにすれば continuous handler を一切使わないことも可能です。
Vista 以降だと vsync を意識する必要はなくなってるはずなので、そちらのほうがむしろ構造としてはシンプルかもしれません