途中投稿しちまった。
確かに未経験者だと地雷率は上がるけど、そんなもん言ってたら何も出来ないし、
やっぱ企画者は完成した時の作品内容がどれだけ面白そうかを伝えてくれればそれで充分だと思う。

これはいわゆるプロ()のゲ会社でもよくあることだけど、
仕様書は実際のモノを作りながら書き上げることがちょくちょく(結構?)あります。
だから仕様書はそこまで大事じゃないと思う、大枠等はあるに越したことはないけど、
細かいところは、実際の担当が決まってから他担当の関連した作業やスケジュールに不都合がでないよう、
相談しながら作成すればいいものでもあるし。

脱線したけど、スタッフのモチベが上がる、やりたくなるっていうのでプロアマ問わず共通しているのは、
企画書(起案書)でどれだけ楽しいゲームになりそうだなあとスタッフが夢を見られるか、
ユーザーやお客さんが楽しい、魅力を感じられるような作品にするかっていう部分がイメージしやすかったり、
複数の人が資料を見た時に、その人達が同じようなイメージを共有できるようなモノは
企画書として良い方向性にあると思います。
んで、俺の経験上はそこに各担当の作業内容や量の詳細だったり具体性があれば良企画書の部類かなあ。
イメージイラストとか、画面の簡易デザインとかあるとそれだけでも一気に雰囲気出ますね。

もう一つ付け加えとくと、企画書も叩かれて直してを繰り返して良くなっていくもんです。
最初の企画書で叩かれたりしてダメでも、どうしてもそれを作りたいなら、
同意してくれるスタッフが集まるまで、作品の魅力を伝えられるよう改訂していけばいいと思う。
(募集した場合、ネガる人はいくらでもいるけど、目的はアンチに企画を認めさせることじゃなくて、スタッフを探すことですから)

あと、商売にするなら売上本数やらターゲット層やらも考える必要はあるけど、
そこは今回は割愛、ある程度は作品内容や作品投入するマーケットにもよるから。