A=1、b=1で、b=A+bを前から評価してもbには2が入るぞ
b=A+bという式の中には演算子が2つ(=,+)がある
この二つの演算子の優先順位をみると+のほうが高い
よって演算は(+の評価が先に行われ、A+bを計算し2という結果を得る
その後、=が評価されb=2が実行され、bに代入される

switchの評価は、()内の演算がすべて終わった後に評価されるので、
演算の結果残るのは、bであり、その中身2が評価されることになる

これは1+2*3の計算をする場合と同じ、
先に2*3を計算し6を得た後に、1+6を計算する
結果7という答えを得る。
本文中の(b=A+b)->(1=1+1)という解釈されるなら、
1+2*3も+が先に評価されて9という答えが返ることになるが

あと質問したいんだが、
>>1のなかで「前から後ろ」に計算する場合
A=2,b=1のとき、
b=A+bの評価はどうなるのか答えて欲しい