すんげぇ>>1よりに考えた。これでどうだろう。

定数ってのは
「定義された数」だと思う。

定義が先にあるので必然的に意味を持っていないといけない
例としてはπやネイピア数やグラハム数、物理学とかじゃ光速度や地球の重力加速度とかが定数のうちで有名なものだけど
どれもたった一つの値と意味をもってるように見える。だから書き換えられないconstやdefineで表現できる。

ところがどっこい、光速や、重力加速度なんかは単位系によっては値がバスバス変わっていくし(結局は同じ大きさだけど)
不定積分の積分定数は逆に定数って名前がついてるのに全ての値を指してる。
こう見ると定数の値には実は意味が無い。つまり定数が意味してるのは実は定義のみなのではないか。

結論付けると定数とは定義によって数が意味を持っていて、
その値は定義に沿っていればどうでもいい(場合によっては値は1つではないし、変数でもいいかもしれない、いっそ無くてもかまわないかもしれない)

constはただ不変なだけであるのに対し、
使用時に定義そのものを埋め込むdefineこそが定数なのである。


書いてると不思議と本当にそうなんじゃないかという気持ちになってくる。