>>421
最近はマシンがもりもり高速化しているので
漏れの貧乏性のほうが問題なのかとも思うが、
内部的にはX方向・Y方向の分速度を
単位フレームあたりのピクセル数かなんか
(固定小数点表示のサブピクセル位置とか)に変換し、
座標上のX・Y位置をインクリメントしとるんだと思うんだよな。
向き(角度)はX方向・Y方向の分速度の比の
アークタンジェントを取ることで求めていそうなので、
若干は負荷になるような気がせんでもない。

>>422
> 進行方向の速度を条件分岐できるようになれば、この間の速度の倍速指定も実現可能だね。
> 例)現在の速度を変数に取得→それを×2倍して、再び現在の速度に代入
裸のX方向・Y方向の分速度が見えるようにすれば、
「X方向・Y方向の分速度をそれぞれ×2倍して、再び現在の値としてセット」
というやりかたで同じことができる。
あるいは粘性というのは速度の自乗に比例するので、
「分速度の自乗に一定値(0.998とかいった
1.0に近い値)を掛けてから
平方根を取って元の値に代入」とかすれば、
「粘っこい液体の中での運動」が表現できる。

……とはいえ中身まで見てないんで、なんとも言えんのだが。