>>1

>>前スレ819
>ちゃんと乗車駅管理とそこからの距離を個々に計算しないことには、自然対数的でも他の数式でも
>減少を実現できないのでは?

A駅でa人乗って、B駅到着時に降りなかった人がa'人、更にB駅発車時にb人乗った場合、C駅の到着時に降車せず車内に残るc人を計算してみる。
条件:駅間距離はすべてA駅からB駅までtボクセル、B駅からC駅までsボクセルとする。
   各駅到着時の降車人数を、乗車人数*{1 - exp(-k*距離)}人(すなわち、降車しない人は{乗車人数 * exp(-k*距離)}人)とする。(kは係数)

@乗車駅を管理して、A駅とB駅の乗車客を個々に処理した場合
a'= a*exp(-tk)
c = a*exp(-(t+s)k) + b*exp(-sk) ←これが@をそのまま式に表した形
= a'*exp(-sk) + b*exp(-sk)
= (a'+b)*exp(-sk) //
AB駅発車時点の乗客をb'人と仮定し、再計算
b'= a'+b
c = b'*exp(-sk) =@//

ちょっとずれそうな気もしてましたが、
計算してみたら同じになりました。

>大都市近郊区間の考え方を調べてきてくださいな。
むしろ近郊区間や分岐駅通過、選択乗車もあくまで「運賃計算の特例」でしかない。
FreeTrainで特例だけ再現して一般的な運賃計算方法を破棄する必然性が無い。

まぁ、今挙げられてる課題を全て解決できると言うのであればそれでもいいと思いますが
現実的に考えて難しいんじゃないかな。。。