直観的に勢いでなんとか運よく直せた感じ。

1.ボールが一度しか蹴れない。
ボールと選手が当たってPRE_KEEP→KEEPの間は、その選手とボールのあたり判定をキャンセルするフラグを立てていたが、
 ボールを蹴った後、そのフラグを戻していなかったので、当たり判定が無効になり、ボールに触れても
 状態を変更する命令を実行しなかったから。
2.蹴ったボールを拾いにいってもボールが付いてこなくなった。
 1.の理由と同じ。
3.ボールがラインをはみ出したら試合経過時間が停止し、ボールをフィールドに投げ込むまでの経過時間表示はされるが、ボールが復帰位置に表示されない。
 ラインのはみ出し判定処理の内部でボールの復帰位置をセットしていたが、
 セットするだけではその位置に表示されるわけではない。
 enum MOVE_STATE{STOP=1,FREE,PRE_KEEP,KEEP};という4つの状態をボールに設定していたけど、
 これらは同時には存在しない状態なのでswitch〜case文にしておいて、
 それぞれのcaseの最後でその時点のボール位置を確定して、switch文を抜けてから
 描画関数にボール位置を渡していた。ちなみに変数はstaticにしたらswitchを抜けても保持されているみたいな感じ。(自信なし)
 ところが何故かcase STOPのところだけ、位置を確定する命令を書き忘れていたので、
 case FREEの時の確定位置が変数に残っていて、こちらの位置で表示されてしまったのが理由。