暗闇を照らすライト等、探索する為の装備は充実すると装備のありがたみが消えて、装備に対する依存心を自覚できず恐怖が薄れる

装備の存在意義は依存心を高める事であり、難易度調整ではない
与える装備を機械的制限しても依存心は芽生えず、攻略の対策を練る気持ちを与えるだけ
アイテムは依存心をもたらす為に用意する物なので、積極的に依存してもらう為に与える

でもアイテムは完全に手に入らず常に手放さなければいけない
だから余計依存心が増える
暗闇で通る事が困難な場所を見つけた時いつでも手元にライトがあれば例えどうしても通らなければいけない訳でもない状況でも照らして悠々と通る事が出来る
どうしても通らなければいけない時、どうしてもライトが必要になってライトをとりに向かう
そうする事でライトは自分の一部ではないと認識し、ライトに依存しなければ進む事の出来ない弱さを自覚し怯える事が出来る