昔作ったやつは、単語と意味を打ち込んで覚えさせ、
しばらく打たずにいると覚えた単語の意味を再び聞き返してくる、というもの。

聞いてきたことに対し、はいかいいえで答えると、その単語についての自信が変動する。
自信が高いと教えるような口調、低いと確認してくるような口調に変化する。

全単語の自信の平均値によって人格が変わる。
人格や自信の値が高いと、否定しても逆にバカにされ自信値は変動しない。
入力側の人格が低いと判断すると、新しいことを教えても信用せず覚えない。

こんな感じ。
人工無能の会話ってこんな感じで成り立つんじゃないか?