>>667

> 車両の種別を選べば、列車に関する様々な細かいパラメータ(fare、amenityなど)を自動で設定できる機能。
>
> amenityの値(案)
> 新幹線:1.5 (最大乗車率200%)
> 在来線特急・急行形:1.4 (約215%)
> 近郊型:1.3 (約230%)
> 通勤型:1 (300%)

これは無理でしょう。
国鉄時代ならともかく、今ではカテゴリーキラーな車両が多すぎます。

例えばE217系。
4ドアロングかと思えば編成中にはセミクロスもあり、グリーン車もあります。
これ、近郊型ですか、通勤型ですか?
近郊型か通勤型かで最大混雑率が70%も違うことになってしまいます。

211系も313系も近郊型のようでいて、オールロングシート車もいます。
205系も209系も通勤型のようでいて、セミクロスを一部取り付けられた車両もあります。
キハ120、オールロングの0番台とセミクロスの200番台の定員の差は7人しかありませんが、
オールロングは通勤型、セミクロスは近郊型になってしまうのでしょうか?

この辺の整合性をとり、かつ車両ごとに異なった定員数を再現するために、
議論の末考えられたのが、

{(定員−着席定員)*2/定員}*100

という計算式であり、seatcapacityというパラメータなのです。