>>911
Fastloopを代替するのがわからないのはたぶんまずMMFを理解してないからだと思います。
だから順番としてはMMFをまず理解する方が先でその後XLuaです。
非常に乱暴な例えで言えば、MMFのfastloopっていうのは
一般的なスクリプトで言うfor ループみたいなものだと解釈してます。
同じ場所をぐるぐる回ってる、これをLuaでfor loop使うとLuaの内部でloopするように
MMFを使えばMMFの内部でグルグルまわって処理を行う=Fastloop
そして同じループ処理ならほんのちょっとでも速い方をつかいましょうか?って発想です

実際の関数処理は引数をどちらが与える側になるのか区別して使うことになります。
Lua側が引数をMMFに対して与える場合XLuaはそれをMMF Functionと呼んでいます。
初め逆じゃないこれ?と思ったんですが、MMFが関数として処理するからやっぱこれでいいんでしょう
逆にLua側がMMFから引数を受け取る場合 Lua Functionと呼ぶように、名前の区別は
関数処理に必要なmethodをどちらが握っているかを示しているはずです。

実際のFastloopの代替処理は>>851でもすこしやってますがこの辺はすでにXLuaのサンプルにもあります。
Lua側はこの一行で済ます処理 for i=1,5 do DoCall("MF_Create_Object",i) end
MMF側はこれをイベントとして受け取り(Xlua):On Function "MF_Create_Object"とします。
そして実際オブジェクト作ったらそれをサンプルではLuaから受けた値を通し番号で利用してます。
MF_NumericParam( "XLua", 1) がそれです。この通し番号はMMFでCollision判定する際に
必要になるだけでXLua的には必須ではないのですがこれもMMFの仕様を理解する必要があります。
これがヘルプには書いてなかったので自分なりの理解と解釈になります。
あとはトライ&エラーで試すなり作者本人に質問をぶつけてみてください。
人にあまりXLua勧めないのは時間と根気がいるからです。そして先にMMFを理解した方がいいです。