ロックマン8をFC風にリメイク Part8
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0587”管理”者 ◆uDVg6iYSt2
2010/05/15(土) 17:55:31ID:U4X5QCRkWikiの資料・法則の部分を見てもらえば大まかなところがわかると思う
そこであまり触れてない部分といえば
アニメパターンは1動作につき基本的に2〜3枚です
1枚で画面内を動かすことでごまかしたりするものもある
(ボスやロックマンのジャンプの動作など)
回転系の動作は8枚使ったりするものもありますが
動きの遅い動作でカクカクになりそうだけど
滑らかに動かさないと表現できないものだけ多く枚数を使います
なので雲や煙や爆風などのドットは3〜5枚以上で動いたりします
ロックマンの変化しない顔のパレットで作れるので
ゲーム中でも雲や煙や爆風は多用される
色の扱いに関しては
FCって言うと使える色が限られてるんで
背景(基本動かない)と動くドットで明確な色分けをしないとわかりにくくなるんです
このドットが置かれる背景とマッチしてるか
色が背景と類似色にならないかかぶらないかとか考えて描かなきゃだめです
なので見ための優先順位はこの次です
たとえばボスの色が赤なら背景になるべく赤に近い色は使わないようにします
この逆もあり
背景でもただの背景と足場(ロックマンが接触できるもの)とではくっきり色を分けまてます
全体背景黒色が基本の室内を表現している部分は
ただの背景は黒を基本に暗い色をつかい、足場部分は白を基本に明るい色を使います
全体背景水色が基本の室外を表現している部分は
逆にただの背景に黒を一切使わず白を基本に明るい色を使い、足場部分に黒を基本に中間色を使います
水中部分はFCでは半透過処理などがないで色を変化させることで表現してます
足場で白色だった部分を水色に変えたりなど
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