1)データのポインタやらを配列やコンテナに入れてるのは、
 単にデータをそう言う風に管理してるってっだけ。
2)処理とワーク領域のセットのリストを逐次実行するのがタスクシステム。
3)ごっちゃになってるのが、糞タスクシステム。通称CodeZine。具現化された糞。

3)が糞というのはコンセンサスの得られるところ。もはや肩を持つものは居ない。
 若気の至りというかなんというか、分別がついていないころは、そういうこともしでかすだろう。
 生暖かい目で見守ってあげよう。

2)が必要かどうかは状況による。処理順番の動的変更が出来ることがメリット。
 マルチコアの普及に従い、脚光を浴びる事に成るかもしれない。
 しかし、出来れば使いたくない、というのがプログラマの本音だろう。

1)もタスクシステムの範疇だと考える奴も居る。頭おかしい。
 ミカンを果物で実装したために、リンゴの呼び名がミカンになっちゃった人たち。
 下手なアップキャストをしたためにダウンキャストで失敗している。
 自分の脳内までごった煮リスト状態なのだろうか。
 おそらく、3)に1)が含まれているので、そういう勘違いをしてしまったのだろうが、
 タスクシステムの本質が2)であることを、良く考えて欲しい。