キー入力関連はゲームだとよく使うし、関数化しておくと便利ですよ。
「何フレーム入力されているか」が解るようにしておけば、ボタン関連の操作は「1フレーム目」または、「キーを離したフレーム」で処理すれば
連続で不必要な処理まで進んでしまう事がありません。
例えば本家のGetHitKeyStateAllを自分で使いやすいようにしたのが
GetHitKeyStateAll_2関数です。こんな感じで使えます。
(→コードは次へ)

この例ではエンターの入力時間によって処理を分岐しています。
キーの入力状態を格納する変数がint型なので
_2関数をさらに「離された時マイナスのカウントをする」ようにすれば
離されてからのフレーム数も解ると思います。
・・ところでコードを見やすいように字下げする方法無いんでしょうか;