自動フレームスキップ:
前回フレームから経過した時間を加算していき、合計時間が1/指定FPS秒を越えていれば描画処理をおこなわない
(オブジェクトを動かすなどの必要な処理は毎フレームおこなう)
処理の終わりに合計時間から1/指定FPS秒を引く、合計時間がマイナスになったら0に戻すこと

これでフレームスキップになるけれどフレームスキップのカウントもする必要がある
フレームスキップが10回目なら、合計時間をリセットする(フレームスキップの限界)といった処理をしないと
いつまでたっても画面が描画されないケースも考えられるからだ
(もちろん描画したらフレームスキップカウントは0にする)

固定フレームスキップ:
フレームスキップ数を固定にする場合はさらに簡単で、描画したフレームの次のフレーム数回は描画しないだけ
この際、合計時間といったものは使わない、本当に固定回数フレームスキップする方法だからこんなもの

どちらの方法がいいかはPCのスペックによる
もしフレームスキップの連続回数にムラがある場合は固定にした方がいい
逆にたまにしかフレームスキップ発生しない場合は自動でも構わない
いずれにせよユーザが好きな方を選べるようにするべき


こんなところでどうスか>>325
むかし実装した処理を思い出しながら書いたから抜けはあるかも