よしこれで値段は解決した。
しかしもう一点の問題が残っている。

それは先にも指摘された「ピアレビュー時のダウンロード数制限がかかっていないのではないか?」ということだ。

開発者も潜在的な顧客だ。
彼らは一般客よりゲームに対して関心が高い上に、調査目的という購入動機も加えて持っている。

私の感覚では同人市場は「作者同士の内輪の買い合い」がかなりの割合で存在するのではないかと感じている。
日本の同人市場はそのようにして内部でお金が回ることで活気が保たれているのではないだろうか。