「タスクシステム」の機能としてよく挙げられる以下のような手法は、それぞれ
単体で有用な場面があることに異論のある人はいないと思う。

 ・連結リスト構造
 ・関数ポインタ(または仮想関数、またはその両方)
 ・メモリプール(あるいはオブジェクトプールなど)
 ・ツリー構造
 ・型や名前などのキーによるオブジェクトへの間接アクセス(および列挙)

「タスクシステム」というと、これらの手法(他にもあるかも)を複数
組み合わせたもので、システムと呼ぶくらいにプログラム全体のベースとして
存在しているもの、ということになると思うんだけど、この解釈から外れる
ような「タスクシステム」を使ってるという人はいますか?