http://homepage3.nifty.com/moha/prog_realtime.html
> さて、話は前後しますが「処理」の部分を状態によって切り替える手法についてです。
> 最も単純な方法はおそらく、状態に番号をつけてif文やswitch〜case文で切り替える方法でしょう。
...
> そこで、タスクという手法が登場します。

このページで「タスク」の存在意義を示しているのはこの部分のようです。

しかし、これは仮想関数によって解決される問題だと思います。
むしろ仮想関数のほうが言語のサポートによって型安全に書きやすい分、
適切だと思います。

これだけのことのために以下のような注意事項に悩まされてしまうのでは、
まったく割に合わないと思います。
http://homepage3.nifty.com/moha/prog_attention.html