発車メロディーを全く導入しない初期状態では
~/plugins/1703d.Hatsumelo_rev.2.general
  ├plugin.xml
  ├/hogehoge
  │└hogehoge.xml
  ├/hogehoge2
  :└hogehoge2.xml

というように、フォルダとxmlファイルだけ準備しておきます。
(これは、plugin.xmlが、配下のxmlを全て読み込むように記述されているためです)
ただし、フォルダ内の[hogehoge.xml]ファイル等の容量は0バイト、つまり何も書かれていません。

発メロの追加はユーザによって行います。
・web上で「発メロ追加モジュール」として[/hogehoge]フォルダ単位で圧縮したデータを配布します。
 この「/hogehoge」フォルダ内には、コントリビューション記述済みの[hogehoge.xml]と
 コントリビューションで必要なwavファイル([aaa.wav],[bbb.wav],…)が含まれます。
・追加モジュールをDLしたユーザは、解凍して得られた[/hogehoge]フォルダを
 [/1703d.Hatsumelo_rev.2.general]内に上書きします。
 これで、コントリビューションとwavファイルが追加され、発車メロディの追加が完了します。

このような階層構造をとる事で、プラグインの保守性・拡張性が向上します。
・xmlファイルが見やすい
・モジュールごとに更新やメロディの追加ができるので楽

ただし、まだ以下の課題があります。
・新たなモジュールを作る際は、[plugin.xml]の更新が必要
・不要な発メロの削除が容易ではない。(今までほどではないが)
バッチファイルか何かでxmlの記述などを変更できれば楽なんですが
xmlとは相性が宜しくないですしね。。。