ゲームを作りたくて取り掛かったものの、いろいろと分からないことがあるので質問させてください。
アウターワールドという、SFCで出た横スクロールアクションゲームがあるのですが↓
http://www.youtube.com/watch?v=LoOsXCDyASE&feature=related
このような立体的でぬるぬるした、大味な表現はどのようにすれば可能なのでしょうか?
ポリゴンを作って動かしたのをあらかじめレンダリングしておいて、それをドンキーコングみたいに、
2Dのアニメーションに置き換えてるのかな?と最初は思っていました。が、Wikiによると、

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%A6%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89
>本作の特徴である、2Dポリゴングラフィックや滑らかなモーションは、近年において馴染みのある3Dポリゴンやそれを動画化したムービーではなく、座標変換済み頂点設定を使用した頂点フォーマット2Dポリゴンを、リアルタイムで演算し描写させると言う手法

だそうです。
僕もこのやり方をやってみたい(深海を舞台とした横スクロールアクションゲームなので、
いろいろな光の演算をリアルタイムでやりたいのです)のですが、上で言っている原理が
いまいち理解できません。要するに、紙の上に半立体のポリゴンの物体(Z軸が画面垂直
方向(奥行き)を向いてあるものの、本格的な3Dのような大げさなものではなく、
深度値程度の簡単な値しか取らないような)を乗せて、その頂点を動かし、
その移動までの物体形態をコンピューターで補正させてるってことでしょうか?
あと、そのような複雑な計算をC++で可能ですか?さきほどポリゴンの明度・色を計算
するプログラムをテストしてみたところ、ポリゴンを35枚まで動かすのが限界でした。
ただ単に僕の光の演算のプログラムが悪いのでしょうか?