>>462
当時はメモリ空間64KBで、
・自動変数、なにそれ?
・アセンブリ言語以外ありえない
・アドレス決め打ち上等
・複数のインスタンスで同一のメモリアドレスを共有
 (インスタンスの寿命が重複しないように、人間が考えて割り振り)
・自己書き換えカコイイ!
という世界だよ。

その状況においては、メモリ断片化を避けた動的メモリ確保、複数フレームに
またがるコンテクスト保持(コルーチン)を実現したナムコのタスクシステムは、
煩雑な手作業によるメモリ割り振りを回避し、処理の柔軟性も向上させる
優れた解決策だった。

今はメモリ豊富なんだし、コンパイラがいろいろ面倒見てくれるんだから、そっち
使うだろ。どうしてもアセンブリ言語で組みたいってのなら止めないが、コンパイラが
提供する型チェックの機能や最適化など全部窓から投げ捨てる羽目になるぞ。