【SB】 Shooting Game Builder ver.4 【シューティング】
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0765名前は開発中のものです。
2009/04/21(火) 04:33:55ID:FXMIDSL0ボス破壊タスクに 「変数計算:1+0=変数0 変数システム:ゲーム開始時に初期化されるオプション0←変数0」
とすると、変数0に”1”が入り、変数システムのオプション0(いわゆる単純にナンバリングの0番)に現在の変数0の数字”1”が入る。
変数計算で使う変数はタスク内だけで使用するいわばメモリ的な扱い。
他のタスクやスクリプトで使う場合などは一回ゲーム内共通で扱う変数システムに入れる必要がある。
自機のスクリプトでは、
タスク0にタスク1を起動を入れておき、タスク1に以下のスクリプトを入れる。
「変数システム:ゲーム開始時に初期化されるオプション0→変数0 変数条件分岐:即値1=変数0」とする。
通常では変数システムオプション0の中身は”0”なので、スクリプトは下へ処理を進める。
このとき、無限ループにならないように制御通過で時間待ち1フレームを入れておく。
そうすると、1秒に60回変数システムオプション0から変数0に数値を取り出して、その中の数値が”1”かどうかを計算する。
よって、ボスを倒したときに変数システムオプション0に”1”が入るので、
そのとき自機のタスク1では、変数条件分岐の処理が右に行く。
ここでやりたいアクション。例えば自機のコントロールを切り、自機を画面上へ移動させ、ステージクリアの処理をする。
しかしこのままでは、次のステージに移ったときに再び処理が右に行ってしまうので、
先ほどのように、変数0に数値”0”を入れる計算をして、システム変数オプション0に変数0を入れる処理をする。
多分こんがらがると思うから補足。
つまり、ボススクリプトで使った変数0と、自機スクリプトで使った変数0は混合しない。
これらは変数システムオプション0に値を格納するために使ったメモのようなもので、直接これでやりとりすることはできない。
そのため、システム変数を介して値のやり取りを行う。
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