運が悪いと無限ループしてしまう処理って作らない方が良いのかな?

例えば、ある変数に50%の確率で+1する。
次にその変数が10と同値じゃなかったら最初に戻る(ループ)、とかそういうの

運が悪いと、なんて曖昧な言い方してしまったけど
↑みたいな処理って機械の中でも運が悪いと瞬間的に無限ループして処理落ちとかするんだろうか、って質問です

単純にウェイトつければいいのかな
現実と一緒で、ループ毎に「ウェイト10フレ」とか付けるとしたら
何度もやってみる内に、待ち時間は50フレに収束するのかな?