test.ks
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*cmd0
セリフ
*cmd1
セリフ

*cmd2
分岐後のセリフ
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この例では概念をわかりやすくするために処理を switch でべた記述してある。
この程度の条件判定ならパフォーマンスが問題になるようなことは無いが、
実際にはファンクションの辞書をラベルをキーに呼び分けるような形に
したほうがなにかと便利だしすっきりする。

CSV/TSVファイルの類で、シナリオ/ラベルに応じた呼び出し処理記述ファイルを
別途つくって、動的に関数テーブルを生成&読み込み、とかすると
記述性も可読性もあがるし、EXCELでTJS処理部分を管理できたりする。

分岐するには conductor.loadScenario() や conductor.goToLabel() を使うことができる。

シナリオ中の流れがその場では不明瞭になるのには要注意。
ラベルの名前でコマンドの種類を分けるとかの工夫をしておくと良い