>>766
そりゃ2回ファイル読むからざっと倍時間かかるなw

えーと、αつきインデックスは、Direct3D でのテクスチャ操作とかだともろに
描画性能差が出るけど、吉里吉里は内部ARGB32 固定なのでファイルサイズが小さくなる
メリット止まりではある。でかい立ち絵つかってるとスキップ時にはわりと体感差がでると思う。

一応その手の用途に使うツールの業界標準は Optpix iMageStudio
ただし超高い。35万くらい。コンシューマ系だと 256に減色して扱うのはほぼ
必須事項なので、各社、必要な環境ごとに1ライセンスは持ってる。

減色だけにそこまでだせないってことなら、
Palette Operator が、αつきインデックスにもきっちり対応してて、そこそこの品質。
市場的には Optpix にはかなわなくて、長らく更新されてないけど、まあ問題ない。
こっちは 38,000円と、比較的手が届きやすい。

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バイリニア時の色もれ防止のための透明境界部のカラー拡張もかけれるし、
一つもっておく価値はある。Photoshop はこの面では全く役にたたないからね。
残念ながら、Optpix のように、PSDをレイヤ情報を維持したまま読み込んで加工
してからばらして出力、とかはできない。まあ、そのへんはお値段相応ってことで。
減色とかの機能部分だけライブラリとして提供してくれるとうれしいんだがw