タスクシステム総合スレ part3
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0880名前は開発中のものです。
2009/01/31(土) 17:24:54ID:8N26Dxd2了解しました。スマートポインタは無かったことに。
あと「メモリ上のオブジェクト寿命の保証」が対策済みで問題ないのは了解しました。
それはそれとしてゲームオブジェクト間の「データ確定性の保証」
もしくはオブジェクト間関係の見える化の推進度合いの観点では
依然として「引数を明示的に表現する」ほうがupdate(void)よりも分かりやすい
と考えてるんですが、その点どうお考えですか?
update(void)メソッド呼び出しの中で他のupdateを呼び出す場合に
update(jiki,teki,tama,unko);と書くこと自体はその是非はともかく存在は想定されてますよね。
以下のように
Scene::update(void);
Player::update(void);
Enemy::update(void);
Bullet::update(void);
と全てをタスク化するのではなく、タスクの数はもっと減らして
Scene::update(void) { ←タスクはこいつだけ
player.update(jiki,teki,tama,unko);
enemy.update(jiki,teki,tama,unko);
bullet.update(jiki,teki,tama,unko);
}
としてやればだれがいつjiki, teki等を使っているのかが見やすくなる。
また、playerはTaskを継承しなくて良くなるのでPlayerクラスだけを抜き出して
test_player_class.cppとかいうコードを作ってPC上でクラスの単体テストすることもかなりやりやすくなる。
思うにTask導入しちゃうとタスクフレームワーク使わなければ単体テストすら満足にできなくなってるんじゃないかと。
update(void)を自動的に定期的に呼び出すのは要らないと言っているのではなく、
それを使った上でさらにそのメソッド内でupdate(jiki,teki,tama,unko)を導入することの利点について考えたこと有りますか?
きちんと比較したことありますか?という辺り
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています