タスクシステム総合スレ part3
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0855名前は開発中のものです。
2009/01/31(土) 15:44:45ID:9d5EHsE6callbackがかかるタイミング(ビデオゲームならV_SYNCごととでも思っとくれ)
以外のタイミングで、他のタスクの更新メソッドを呼び出してやる必要がある場合を
考えてみる。
普通、ゲームでそういうコードが必要になることは稀ではあるが、そのとき、
updateメソッドのなかで他のupdateを呼び出す、
> update(jiki,teki,tama,unko);
のようなことがしたい、というなら動機はわからなくはない。
この場合、jiki,teki,tama,unkoの4つのオブジェクトが生きていることを
保証してやる必要がある。
C#やJavaのような言語であれば、オブジェクトが生きていることは
保証されるのでDisposeされていないかをチェックする。
C++なら、オブジェクトが生きていること自体が保証されないので例えば、
Task chainに対して、
tasks.isContain(jiki)
のような判定が必要である。
std::listに対してこれをやると結構のオーバーヘッドになり得るので、
特定の型のstd::listを用意するか、もっと高速に判定できるコンテナ
(std::mapなど)をContext(>>846)に持たせておきこれをチェックするのが普通。
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