>>496
>・具体的なメソッドややり取りはどのように管理するべきか。
>煮詰めりゃ最適解は出せそう。

おそらく出ない。タスクシステムが常に敗北するのは、あらゆる粒度の処理に対して同じインターフェースどころか
同じ実装でもって全て解決してしまおうとする、極めて理想主義・原理主義的なアホ共の玩具に成り下がったことに
由来する。処理の粒度に応じて解は異なるということに気づかない限り、ハードを無視した机上の議論で終わる

例えば細粒度な処理をディスパッチするためにタスク厨はなぜかサブルーチンアドレス経由で処理を呼ぶ。
現代においてはちょっと珍しい発想だ。本来ならステートメントを使うべきでありこれはif文やswitch-case文。
タスク厨が完全に時代に乗り遅れたフェードアウトオヤジ状態であることが完全確実に決定的なのは
関数アドレス経由の関数呼び出しが常に最高に速いと思い込んでることだ

一事が万事、それ以外のことも8bitマイコン時代の常識を現代に適用とするはず

ところでOO厨とタスク厨の親和性が極めて高いというのも面白いよね。静的型付け言語のセオリーをまっこうから
否定する>>2を、OO厨は「斬新だ」と感じるらしい。理解できない世界だよね