タスクシステム総合スレ part3
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0427名前は開発中のものです。
2009/01/04(日) 16:48:53ID:Do3+Cssh>>2を見る限りでは、個々のタスクはただ一つ、「実行しろ」というメッセージにしか
反応しないオブジェクトのように見えます。
よって、オブジェクト間の相互作用のための手段は非常に限られるので、
C風に「リストを舐めて構造体の中身を直接のぞく」コーディングが行われていたのでは
ないでしょうか。
それは「OO」じゃないですよね。人のものを勝手に見るのではなく、
人に頼む、尋ねるのがOOのスタイルです。
それとも、実際にはタスクは複数のメッセージを処理するためのディスパッチャ
や関数テーブルを持っていたのでしょうか?
それならば、貧弱な言語/環境であるがゆえに
自分で型タグやオブジェクトID、メソッドテーブルを実装しなければならなかった
というだけで、OOであると言っていいと思います。
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