>>132
> アクション難ゲーは「これだ!」っていうパターンかルートを見つけるのが真髄。

それは一理あるけれど、今のアクションゲームはそれだけではプレイヤーは付いてこないよ。
例えば、GBA のドラキュラなんかは難ゲーというよりやり込みというか経験値稼ぎみたいな要素がとても強い。
実際には敵がランダムドロップするアイテムを集めると有利になるのだけど。

そして今はそういうスタイルがもてはやされているんだよ。
初代ドラキュラの死神で死にまくって投げ出したくなる、そういう攻略の仕方をプレイヤーは望んでいない。

じゃあ、レトロゲーム層に合わてみて考えたらといったら、何だか操作性が悪いんだよね。
初代ドラキュラもそんな操作性は良いものではなかったけれど、思う通りにキャラが動かないゲームは今時どうだろう。

洞窟物語、LA-MULANA なんかが多くの人に認められたのはその辺りの理由もあると思うよ。
LA-MULANA なんてグラフィックは最低レベル(あえてそうしてるにしても)だけど、もの凄くファンがいたよね。
ゲームは見た目じゃないから、アクションエディターだから見た目が悪い=評価されないって事ではないと思う。