>>87
無償だと権利を放棄してくれる人も、商用だと権利を手放してくれない。
著作権を一括管理できないと、制作に支障が出る。
開発途中でメンバーに抜けられたら、1から作り直しになる。

実際に金儲けの段階になったとき、全員が分配に満足しないと、
そこで裁判になって公開中止になったり、ソース持ち逃げされたり、
チームが崩壊したりする。

仕事でプログラマーをやってる人は、守秘義務があるから、
仕事で知り得た技術を同業他社の業務に使うことは禁止されてる。
そういう人は参加できなくなる。

あと、金目的だと権利だけ欲しいハイエナが沸く。
もちろん企画者がハイエナだと思われたらメンバーに逃げられる。

フリーの開発用ソフトや素材やライブラリの多くは
商用目的で使うことを禁止されている。

最終的に数千万儲かっても、作品が他者の特許を侵害していたら、
儲けは根こそぎ持って行かれる。