>>510
確かに。描画スクリプトかー、どうしよう。
ポリゴンの描画順番の最適化とかやり始めたら必要になりそうな気もするけど
今の自分のプログラムでは大げさすぎるかなぁ。今のところ2D的にしか使ってないし。
あとデバイスってサウンドとか入力装置とかもあるけど、それらもおんなじ感じで取り扱いたいし。

デバイスにアクセスする処理が関数1個の中に「ひとまとまりで」収まってればOKとするなら
下のように書いて済ませられるかな?
void dev_state1(void) {
  lpD3DDEV->BeginScene();
  lpD3DDEV->set_parameter(...);
  lpD3DDEV->draw(draw_landform(), ...);
  lpD3DDEV->set_parameter(...);
  lpD3DDEV->draw(draw_menu(), ...);
  lpD3DDEV->EndScene();
}

ひとまとまりってのは1フレーム分のデバイスアクセス処理全部。
描画内容を大きく変えたい時はdev_state2()とかをまた別に作っておいて、
ゲームのステートに応じてどれを実行するか切り替える。


なんか描画スクリプトの方が夢があるな。
外部GUIツールで描画内容を設計して
吐き出した描画スクリプトをゲームで解釈して表示とかおもしろそう。
でも描画システムの根幹過ぎて汎用的に作るのめんどくさそう。。。

うーん、とりあえず簡単に済ませたいからdev_state1()みたいにベタ書きで
どこまでいけるかやってみるかな。