だったら「停止」とは逆に、「動いていいときだけ動く」とすればいい。
例えばステップイベントで動かしているのなら、
if (ugoku == true)
{
   // ここにアクション
}
として、動かしたくないときはugokuをfalseにする。

わかっていると思うけど、msはミリセカンド。
秒でやりたいのならdatetime関数を使うのも手だけど、
そこまで拘らないのなら、フレーム数を数えるという方法もある。

例えば、
<Create>
ugoku = false;
taiki = 0;

<Step>
if (ugoku == true)
{
   //アクション
}
else
{
  taiki += 1;
  if (taiki >= 300)
  {ugoku = true;}
}

と書くと、インスタンスが作られてから300フレーム(5秒後(60fps時))にアクションをするようになる。
原理が分かれば応用もできるはず。