>>33-35
意見ありがとです。
たしかに現状ではGamePad, Keyboard, Mouseといった明示的な入力デバイスの宣言しかありませんが、
これだと各プラットフォーム間でifdefが多くなってしまうという問題があります。
DirectInputでいうところのアクションマップのようなキーコンフィグを含めて入力デバイスの扱いやすくする仕組みを
将来的には提供したいものなので引き続き意見などがあれば連絡ください。

>>42
それは状況によって変わってきますが、結論から言うとUpdate部分は60fps、Draw部分は一フレームだけ30fpsになります。
GCtが入った瞬間のフレームをAとして、続いてB,C,Dと画面表示が変わる場合、画面にはA,A,C,Dの様にBフレームを抜いた様態で
表示されるようになります。この場合でもゲームシミュレーション自体はA,B,C,Dと行われています。

詳しく説明すると、XNAフレームワークの初期設定のままとしてUpdateとDrawにそれぞれ5m掛かる状態があったとします。

この時にGCが掛かった場合、そのフレームのUpdatとDrawに掛かる時間の総数24msとなり1/60秒である16.6mを超えてしまいます。
またVSyncのタイミングを逃すことにもなるので、そのフレームが表示される時間が次のV-Syncつまり16.6ms遅れます(これで、A,Aと見える)。
そして、次のフレームでは遅れた1フレーム分の時間を取り戻すためにUpdateが2回呼ばれてからDrawが呼ばれるので合計15msで
16.6ms内に収まり、次のフレームからまた通常通りの更新になります。