KAG の構造と実行の概念を把握せずにとりあえずよびだしてみるやつが増えてるっぽいのは
悪い傾向かもなぁ。

KAG の機能をTJSから「正しく」呼びだす記述はこうだ。

kag.conductor.pendings.insert(0,%[tagname:"position", left:200, top:200, color:0x000000]);

直接 tagHandlers をよんでしまうと、状態変更するだけの処理はともかく、
待ち系の処理とかは適切には処理されない。タグを割り込ませる方法なら、
conductor 内部で直接処理されてしまう組み込みタグ以外のタグは、wait 系も
含めて普通にシナリオ中に記述したのと同等に動作する。

jump はその組み込みタグに該当しちゃうので、TJS から同等の処理を
したければ kag.process() を呼ぶのは正しいんだけどね