もう見てるかわからんがマジレスついでに言っとくよ。

>馬鹿にする訳じゃないが、何故そんなにこだわるのか理由が分からん……
ってあたりだが、ライターってのはキツい仕事なんだ。
絵は少なくとも見てもらえるし、音楽はためしに聴いてもらえる。
けど、テキストってのは読んでもらえない。それ単体ではほとんど。
絵や音楽がついてさえつまらなけりゃ数行でゴミ箱へポイだ。
つまり、興味持たれない割りに責任重大なポジションなのよ。

だから、どのライターもほとんど必死の思いで、その「文体」ってのを模索してる。
文体だけじゃなくて物語を含めての「面白さ」であり「読み手を惹きつける魅力」だが、
どんなに面白い物語でも読みにくけりゃそこでゴミ箱へポイだ。
どうすれば読み手を引き込めるか、どうすれば読み手を楽しませることができるか、
どうすれば最後まで読んでもらえるか、どうすれば感動してもらえるか、
そういうことばっかり考えてるんだよ。ライターってのは。
だから、それを軽んじるような発言は思い切り機嫌を損ねること請け合い。
真摯に、真剣にシナリオに取り組んでるライターにはな。

以上、必死にもがいてるライターの呟きでした。