サウンドノベル・ビジュアルノベルのシナリオ3
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0639名前は開発中のものです。
2008/03/06(木) 04:49:48ID:tR5jNbWF長い話の一部なのかな? それとも第一稿なのかな? 判らない事だらけで、消化不良な気分になる。
作者氏の頭の中では設定と映像が出来上がってるかもしれないが、読むほうはそれを伝えてくれないと全然判らない
序盤のように別に強く読ませたくないところなどは、その殆どは絵があれば描写は不要だが、
詳細な絵無しのサウンドノベル形式だし、それにしたって説明が無さすぎないだろうか
主人公のモノローグでヒロインの名を出すのは正直どうだろう 自己紹介会話ぐらいさせてやってほしい キャラが全く立たないよ
彼女との出会いが主人公に何か感銘を与えたように見えない 再会よりひき逃げ犯を探し出してやると決心してくれよって感じ
彼女は今の自分の存在と、「ヤバイ奴」の事を知っている割には暗闇であまり怖がってないし、全く生への執着を感じない
助け出すにしても、「強引に振りほどいた」だけでは恐怖の対象として弱くなかろうか
助けようと黒い奴の腕を掴んだら中の人間が一斉に睨んだとかあざ笑ったとか、いろいろ描きようはあるのでは
突然出てくる「そーゆーのに縁が深い」という設定、これは正直失笑した そんな設定無くてもこの話は成立する
まともな写真がないなら、友人全員それを知ってるんだろうから、
仲間に「キミ、変なもの呼び出さないでよねー」とか、「来たくなかったのに何故か来る羽目になった」とか
「目の前を横切ったものはまさかまた俺呼んじゃったか?」みたいになってれば少しは納得したのに
不思議の世界を描くにしても、全ての事象には理由をつけたほうが(全部理由を描写するかは別だけど)判りやすいんじゃないだろうか
「ええ話」(ちょっといい話や泣ける話)を描くなら怖いとか悪いとことか執着とか、ギャップを出さないと「ええ話」にならないと思う
?や!のあとはブランクあけたほうがいいかも
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています