早速修正してくれました(私はまだ未評価)。上記URLからDLして下さい。
以下、そのときの書き込みを適当翻訳。"as"みたいな副詞は苦手です。

>オゥケイ、その問題を修正しました。スレ1のダウンロードリンクを新バージョンに更新してあります。
>
>この問題は私がFT_Faceオブジェクトをキャッシュしていたことにあります。
>より大きなフォントをロードしたときに、FT_Faceのいくつかの領域が上書きされていました。
>このため、フォント位置を計算するときにエラーを引き起こしました。

>私はfaceサイズをセットするため、サイズ計算を実行する前に2〜3つFreeType関数を追加しました。
>これら関数は、この問題に関係した部分で動作します。
>願わくば、FT_Faceをキャッシュするのと、フォントサイズ毎にこれを新規作成するのでは、どちらが良いかを判断したいです。
>これは、パフォーマンス改善のため、読み込み、描画コードを書き直す際にでもやろうと思います。
>
>------
>更新:
>実は、描画コードをどう改良するか思案しています。もちろん、解決策は描画呼び出しの一括処理(バッチ)です。
>通常のIGUIFontは単一のビットマップを使い、video driverのdraw2DImageBatch()を利用しています。
>
>私は解決策に関して、全レンダリング済グリフを保持するために空のITextureを作成する方向で検討しています。
>「新しいグリフがロードされるときは常に、自力でこれをITextureに追加し、グリフのインデックスを格納するためにmapを更新する」と言う流れです。
>これは、グリフ読み込みが遅くなる代わりに、ビルトインのIGUIFontクラスと同じくらい早い描画になります。
>
>あるいは、「個々の文字ごとに一括描画を行う」と言う、簡単ですが動作の遅い解決策もあります(例:aだけ、bだけ、cだけ、と言う単位で、いっぺんに描画)
>ひょっとすると、1つ目の方法と比べてエラーが少ないかもしれません。
>しかし、文字ごとにテクスチャを用意し、描画するのに状態変更が必要になる限り、1つ目の方法より遅くなります。
>
>誰か他の考えはありませんか?