ライトなギャルゲで切磋琢磨 2
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0235名前は開発中のものです。
2006/08/20(日) 22:33:44ID:DnHEzP0yギャルゲという題材と上手く融合できていないため、どうしても趣味や知識を「ひけらかされてる」感を受けてしまう。
もちろん◆30氏がイヤミで意識的にひけらかしているというんじゃなくて、受け手の方の印象としてはってことね。
氏が音楽の世界に造詣が深く、それを自分の個性として作品モチーフに使用すること自体は、
他者との差別を図る上でもとても素晴らしいことだと思うのだが、
なんというか作品内でのそのモチーフの見せ方が不親切で、非常に「自分本位」に見えてしまうのだな。
このゲームを手に取り、プレイしてくれるユーザーのほとんどは「ギャルゲー」「美少女」「萌え」「ラブコメ」
等の要素に惹かれてきた「オタク」であって、クラシックという世界に馴染みもなければ知識もない層が
ほとんどなのだという現実をもう少し認識した上で、「オタク」がプレイする「ギャルゲー」の中にクラシックという要素を
どう噛み砕いてアダプトさせていくかを考え直して欲しい。
あなたが100持っているクラシックの知識の3とか5を、全く知らない初心者に対して教えてあげるような
目線からクラシックネタに導入していかないと、プレイヤーとしては辛いんじゃないかな。
奇しくも龍安寺のシーンで、クラシックの話題についていけないヒロインたちに折宏と守の会話が宇宙語としか
聴こえないってシーンがあるけど、彼女らと同じ思いをいきなりプレイヤーにもさせちゃいけないと思うんだ。
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