固定小数点数のメリットは論じても仕方ないので置いておくとして、
floatなら何も考えなくていいってのは違うので気をつけよう
値の比較や、演算誤差・丸め込みに注意を払う必要がある

int main() {
 float a = 0.0f;
 for (int i = 0; i < 100; ++i) {
  a += 0.01f;
 }
 std::cout << a << std::endl;
 return 0;
}

手元の環境だと結果は0.999999になる
あとゲームではよく使う % での剰余も出来ないので、代わりにfmod()を使う必要がある

例がFAQすぎてすまん