あぁ、言い忘れてたけど。

vvmで動作するスクリプトは基本的にKAG3の文法で書かれている。
っても、私自身が吉里吉里/KAGを使った事はなく、KAGのマニュアルを見てコンパイラを作っている。
んで当然のようにマニュアルの解釈間違いしてて動作が全然違うわけですよ。

これは、初めてvvm用のKAG3コードを吉里吉里/KAGで動作させたときに気が付いたんだが。
vvmでは
[l]
と書いていれば待ちのあと改行がつくが
kirikiriだと
[l][r]
としなければならんとか。

あと、「せっかくだからWEB用に拡張するぜ」ってんで[a][enda]みたいな本来ないタグがあったり。

こういった微妙なところで差異があるが、基本はKAG3だよ。

んなある意味間違ってるKAG3のシナリオソースがあるわけだが。
欲しいなら
ttp://f58.aaa.livedoor.jp/~lionehar/Row_shill/open/scenario/
の、txtファイルがvvm用にコンパイルする前のKAG3で書かれたシナリオファイルだ。
htmlファイルはコンパイル後。
っても今はデバッグのために、ただのJavaScript配列になっている。
暗号化する予定はあるけど、もう、見られてもいいしこのままでもいいかなと思ってる。