>>245

プロの歌手を目指して、田舎からはるばる帝国までやってきた少女、アンナ(ANNA)。
持ち前の美貌とカリスマ性で多くのファンを虜にし、今や帝国随一の歌姫として名を知られるほどになった彼女が、主人公達に依頼に来る。

「ロボ乗りのなんでも家ってのは、あんたら?」
「今度、首都で大きなライブをやるんだけどね。本番中の警護を頼みたいんだ」

大きな後ろ盾の無いアンナには、敵が多い。
アンナを自分の会社に引き入れるために、多くの会社がなりふり構わずアピールしてくるのだ。
特に大手の”エミー”と”アヴェックス”の2社は、ロボを使った暴力的なアピールでアンナ達を困らせる。物的被害もかなりのものだ。

「あいつら、きっと今度のライブの最中も派手にやらかすと思うんだ」
「やつらを会場の外で食い止めて、ライブを成功させてくれ。」

...で、本番中にやってくる2社のロボをちぎっては投げちぎっては投げ、最後はボス格2体と同時に戦うことになる。
というのを妄想した駄文スマソ