オブジェクトの継承を利用するのがよいかと。

例えば敵キャラが複数あるなら、次のように改造してみては。
敵キャラオブジェクト(obj_teki)というのを一つ作る。
しかし、obj_tekiには何も実装しないで、実際の敵キャラは別オブジェクトで作る(これは作ってあるものでOK)。
そして、その敵キャラオブジェクトの親オブジェクト(parent)に、obj_tekiを選ぶんだ。
こうした後、自キャラで obj_teki との衝突判定を設けることで、
obj_teki を親オブジェクトに設定した全ての敵キャラとの衝突処理が行えるようになる。

オブジェクトのタイプで条件分岐したければ、other.object_index の値をみればよい。
※ 継承はアドバンスドモードじゃないと使えない

とはいうものの、個人的には、
継承を利用した処理では共通のものだけに留めておいて、
敵キャラに応じた特別な処理がある場合のみ、
敵キャラのほうで処理させるほうがいいような気もする。